はじまりの日

はぎやすさなみゅに名前がついたと発表された日から一年が経ちました。(年齢順にやすさなみゅはぎって言い方もあるだろうけどやっぱりはぎやすさなみゅ)

7人での活動を振り返るのはあと2ヶ月延期して、ひとまず4人に焦点を当てます。もろらんれおはアイス買ってあげるのでちょっと休んでいてね!え?なになにアイスは何種類買ってくれるのかって?ひとつです!!!

 

 

「やっと自担に念願のユニットが!」「久しぶりのユニ加入!」「えっちょっえっ!?辞めるの?掛け持ちなの?なんなの?」「別にグループとかいらない」「待ってモロは?」……等々、該当担をはじめ様々な反応があったと思います。ありました、との言い切りを避けたのは、結成当初わたしはTwitterを始めていなくてJr.トークのできる友人がおらずよくわからなかったからです(2016年3月末までは密かに応援、ジャニーズに昔ハマっていたという数人の友達には時々はぎちゃんの写真をネットで拾っては送り付けていた)。2016年3月4日のLove-tuneにかんするツイートでも探せばよいのかもしれないけどめちゃだるなので各位振り返ってください〜〜〜〜えーーーーいっ(投げる)

 

わたしがLove-tuneの結成を知ったのは旅行先で、そのときはスマホを持っていなかったので調べるに調べれず(まずガラケーで表示されるインターネットのページ数は少ないし見にくいし開きにくい)、およおよした記憶があります。およおよ。そうです、今日という日を祝おうにもちゃんとした感情を覚えていないのです。さあ困りました。

でも「はぎやすさなみゅ」が好きで(なんていったってあの『Take over × FOREVER』!あれを見たらひれ伏したくもなる)、なんてかっこいいパフォーマンスをするんだろう!みんな好き!アーかっこいい!アーーー!のなっていたので、「これからはこの4人がずっと一緒なんだ」「もっともっと見ていられるんだ」と喜んだのは確かです。

 

そりゃ今でこそ「(あの頃の)4人は、"とりあえず名前なかったからつけてもらえた"だけで別にそこまでユニットとして強くはなかった」なんて分析を見かけますが、いやまあそれはそうだろうよ、と。ユニットができた当初から明確な推され(いわゆるゴリ押し)がなされていたら今のLove-tuneはない。というかそうであったならそれはきっとLove-tuneではない。似て非なるものだろう。Love-tuneLove-tuneのメンバーがLove-tuneであることを誇りに思い、ひたむきに甘えず前進していこうとするからLove-tuneなのである(哲学)

無理やり話の軌道修正をしますけれど、Love-tuneって名前すごくかわいいと思うのです。99%くらいのひとは「らぶちゅーん」って最初は読んだはず。残りの1%はネイティブすぎるネイティブで「らぶてゅ〜うん」みたいになったのでは。少なくともわたしもそうでしたが多くの人が「とぅーん」だとは思わなかったはず、そして「Loveとチュなんてかわいい💋💕」みたいな発想になり、とぅーんと知ったときはひとしきり騒いだ後に「やっぱりかわいい♡」に落ち着いたことでしょう。Love-tune担は大概彼らや彼らにかんするものをかわいいと褒めることに誇りを持っています(勝手に決めつける良くないひと)(小学校の道徳とかで怒られそう)

とぅーんだと判明してからはスマホの変換登録をし、らぶとぅんコールができたと知ってはなにそれかわいいはやくやりたい♡となるのだから不思議なものです。未だにらぶちゅん呼びの人を見かけますが、あーーーそれちがぁう!メンバーが望まないことをしてるよぉ!とぅーんだよぉ!あとLove-tuneのtは小文字なんだからぁきゃぴるん。・°°・(>_<)・°°・。みたいな気持ちが抑えられません……抑えてますけど……

 

Love-tuneとしての活動が始まって、次々と披露される新しい曲の多さに圧倒されました。飽きさせないから頼もしい。雑誌で語ってくれるたくさんのメンバー愛と野心。夢を見させてくれるのはアイドルとしての基本ですから(プライベート云々ではないよ)、これまた頼もしいし嬉しい。それぞれの持ち味を生かす術を探し求め、さらには作り出してしまうエネルギッシュさ。いろんな髪型に挑戦する萩ちゃん(かわいい)。

 

なにかにつけて話してはいますが、わたしはずっとジャニーズが苦手だったし(ジャニーズ好きと言う女の子たちもタイプが違ったので苦手だった)、Jr.というのは名前も知られていないチビダンサーのことだと2年前まで思っていたレベルのところから始まった人です。なので、こうして萩ちゃんを好きになって、萩ちゃんと一緒にパフォーマンスをかっこよく魅せてくるほかのJr.も好きになれて、その人たちがみんな同じ方向に向かって戦い高めあえる仲間となれたことは、もうすーごい。すーごい。すっごい!(ながつが耐えきれず出てきた)

 

しあわせだなあ。そうだわたしはしあわせなんだ。幸せという字は辛いに一を足してできるとよく言われるけど、この幸せは辛いという感情から生まれたものではないのもしあわせ!Love-tuneが出来て、わたしはしあわせ。好きなもの好きなこと好きなひとが増えた。かわいいと言うことも増えた。Love-tuneができたからこそ知れた感情、出会えた人たち、つくった思い出そして予定があるのもしあわせ。こじつけるならば、4合わせだしFOURtune(正しい綴りはfortuneですが)、これが原点です。

 

もしかしたら彼らにとっては3月4日は結成日ではなく、ジャニーズ銀座(クリエ)の公演ビラに名前が掲載されただけの日かもしれない。でも間違いなくこの日からすべてが動き出した。だからわたしは始動日って呼びたいのです。

Happy Love-tune's 1st Starting Anniversary!

 

オトナになる萩ちゃんへ

萩ちゃんお誕生日おめでとうございます。

 

萩ちゃんが19歳になったとき、わたしはまだお誕生日を祝うほど夢中ではなくて、"アイドルを応援するように"ただパソコンとテレビの前で身悶えしていただけだったから(彼は勿論アイドルだ。彼がその時は遠い存在で今はその時より近い存在になった、のではない。その時より「わたしが彼をわたしの世界に」近づけたのだ)、今年ハタチという節目を祝うことができること自体に喜びを感じている。

 

わたしにとっての今年が目まぐるしかったように、萩ちゃんにとっての今年もさぞかし目まぐるしかったことだろう(とひどく自己中心的な考えで推測する)。

19になったばかりの頃に公開された、ザ少年倶楽部での『Take Over × FOREVER』(珍しくトークに出たね!)は打ち震えるほどかっこよくて今もしっかり覚えている。

 

年が明けてから春にはLove-tuneが結成されて、クリエでは7人体制となって(いつかソロで歌ったというあの曲を聴きたいなあ)、真夜プリはありがたいことにLove-tuneをほぼ毎回呼んでもらえて(レポが上手になってきました😊)、サマステはSnow Manとカイちゃんとたくさんのステージをこなして、A.B.C-Zのツアーのバック(まさかの遠征まで!)にも付いて、9月は帝国劇場でDREAM BOYSに出て、そしてオリジナル曲を貰ったんだったね。

 

 

なかなか萩ちゃんを少クラやガムシャラで見つけられなかった去年が嘘みたいに、テレビのみならず雑誌にもたくさん推して頂いて、たぶんはぎやたん皆思っていると思うけど、応援していて楽しかったです。

 

萩ちゃんはジャニーズJr.の活動が忙しい中にも車の免許を取り、大学の授業にはしっかり出席し、お弁当まで作り、……尊敬します。人付き合いはちょっぴり悪いみたいだけど!笑

 

今日からは大人の仲間入りです。伸びやかに育った萩ちゃんだけど、きちんと常識はあると信じられるから、だからわたしは萩ちゃんを応援できるんだよ。羽目を変なところで外さないでね、なんて言わなくてもきっと大丈夫だもん。ハタチになってどんなことを考えたか、どこかで教えてくれたら嬉しいな!

 

萩ちゃん、お誕生日本当におめでとうございます。20代の萩ちゃんに幸あれ!