Love-tuneがすきだ!

Love-tune Live 2017開催おめでとうございました、ありがとうございました!振り返れば発表されてからあっという間に2ヶ月と3週間が過ぎ、始まってからあっという間に3日間が過ぎ、終わってからあっという間に2週間が過ぎてしまっています。ついこの間のことなのに随分と昔のような気がしてしまうのはなぜなのでしょうか。わたしの脳内処理スピードはわたしの思惑とはウラハラに時々ものすごい威力を発してしまうので、そのせいかもしれません。ちょっと歩みを止めるべく、文字に残しておこうと思います。

 

さて、わたしが入ったのは初日のみなのでいわゆる記憶の補完(ここが分からなかったけど次の日わかったよとか、2日間見逃していたのをやっと見れたよとか)は自力ではできません。なんの歌のどこのパートを誰が歌ったかとかどんな衣装だったかとかそういった細々したことは忘れました。はい!素直がいちばん!わたしは感じたことだけ、記憶にあることだけを書きます!よし宣言したぞ!丁寧語も外す!

 

 

そもそもLove-tune Liveのお知らせを知ったのは、情報局メールではなかった。わたしのスマートフォンはいつも配信時間にメールを受け取ってくれない(都内にいるのに!)。仕事でお客さんのところに行った帰りのある駅のホームで、7/28の14時半頃だったっけ、ケータイを開いたら友達からLINEが入っていて、それには「らぶちゃん単独決まったって??!?!おめでと!!!!!👏」(原文ママ)(彼女はらぶ担ではないお茶の間Jr.ファン)とあった。何を言ってるかさっぱり分からず、EX始まるよってことかな?と思いつつTwitterを開いてみたら世界が回ってた。電車を一本見送って、両目にこみ上げる涙を抑えた。Zepp Diver Cityは行ったことはおろか聞いたこともなかったのだけど、ジャニーズの用意する場所と違うんだろうなとすぐに感じ取れた。Love-tuneに単独ライブをやってほしいなとかライブハウスツアーなんて面白そうとか思ったことはあったけど(国際フォーラムとかわりとアリなのではと思っていた)、こんなに早く叶うとは思っていなくて、これからジャニーズJr.ではなくその中の一つのLove-tuneのためだけにあらゆることが動いていくというえも言われぬ興奮に身を任せた(意訳: 帰社後の仕事はやる気なくなったけどハイスピードで終わらせた)。月末に最高の連絡をもらった。

 

一週間後に六本木のEXシアターでも単独ライブがあるというのに、トラジャとの合同公演も、行かなかったけどえびコンもあったし(その頃は確定ではないにしろハッシーのソロコンも)、9月からは帝劇でジャニアイもあるというのに、みんながみんな10月にそわそわしながら気持ちを向かわせていったのは、傍から見たらやや失礼かもしれないけど当然のことであって、「まったく、なんて華麗に未来を予約してくれる人たちなんだろう!」って誇らしかった。お知らせを受けた翌7/29にすぐらぶ担の友達数名と乾杯しに行った。その日はわたしにしてはとてもとても珍しく、15時から飲んでいた。

 

Love-tuneはいつ練習をするのだろうと思っていたら、TVfanCROSS(Vol.24)で「昨日から練習を始めた」ということが判明し、この取材日の前日が本番一ヶ月前であることもわかった。ジャニアイが落ち着くまで打ち合わせ禁止を命じられていたLove-tune愛らしいなあ……!(集中しなくなるからという理由だそう) 9/18にジャニアイを観劇した友人が、明らかにその日までとは違うにこにこのLove-tuneがいたとツイートしていた理由がここで明らかになる。解禁されたばかりだったんだなあ。もちろん、一ヶ月前になってようやくゼロから作り上げた訳では無いとは知りつつも、それでもその短期間で仕上げなくてはいけなかったLove-tuneが、なんだかプロみたいで(プロっちゃプロだけど)、かっこいいなと改めて思った。

 

上述のテレファンクロス初め、たくさんの紙媒体でLove-tune Liveの様子が少しずつ明らかにされていく過程に興奮させられた。絶対に読み切ってから当日を迎えるという覚悟だけはしていた……とはいえアイドル誌はあまり買っていないので記憶に残ったかどうかは定かではない。でも手元にあった雑誌は読み切り、感想ハガキをしたためてから家を出た。

いつもお世話になっているTVガイドさんなんて、10/18に雑誌発売、朝から裏話ツイートまで出してくれて、出陣の儀が着実に執り行われている感じがした。平日真昼の空いたりんかい線の電車の中で、ひとり真剣に公式パンフと見まごうそれを読み、眺め、もう一度読んでは士気を高めた。

 

ダイバーシティのフードコートを通り抜けてZepp Diver Cityに着くやいなやグッズ列に並んだ。14時くらいだったと思うのだけど、列は何重ものうねりを形成していた。なかなか進まない列、Twitterに上がるその光景の写真、漂うそわそわ感。そして地下へ進むとグッズ紹介ボードにもロゴが用いられており嬉しくなった。初日だったので各色5点までの購入が可能であり、遅れてくる友人分や代行分も手に入れることが出来たのは後日かなりの幸運だったのだと思い知ることになる。

 

Twitterの写真を見ても分かっていたし、なんならMyuto Moritaデザインと知った時点からなんの不安もなかったものの、やはり着てみるとそのデザインの良さに気付かされる。なんてったってよく分からないデザインのグッズを高値で売り出す事務所だからね!買いたいものしか買わない主義なので、美勇人くんのデザインがちゃんとわたしの好みにあっていたことが喜び。V6の今年のツアーグッズがお洒落極まりなかったのでその感動のままLove-tuneのTシャツを着れたのは幸せだった(10/17は横アリにいました……笑)。

表面も裏面もタグまでかわいい!Tシャツに2800円を出したことのないごくごく一般的な庶民のわたしでも、二度と手に入らないファーストライブのグッズの、メンバーデザインのこの素晴らしいグッズがこの価格なのは破格だなと思った。なんとか1点ならということで発売されたグッズだけど、その展開方法すら頭いいなと思ってしまったものである。

 

着替えたはいいもののコインロッカー難民になってしまった話は割愛するけど、今はもう笑える話になっている。半袖Tシャツで40分くらい外に並んでいたのはどう考えてもその日の温度からして阿呆だけど、そんなのはどうだって良かった。もしあの短時間で風邪をひいたとしても、その後のライブで完全復活していたはずだから。というわけでここからようやく本編です!ながっ!あとは叫ぶだけです!

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まずスクリーン愛してる!!!!!段差も愛してるよ!!!!!ほんとにありがとうねZepp〜〜〜!!!!!

一階後列スタンディングだったので、最初は両脇の画質のひどいモニターに頼るのかなと思っていたけど(こいつはぽんこつすぎて話にならん)大きなスクリーンがステージにあったし、段差のお陰でこれ以上ないほど明瞭にLove-tuneが見えました!!!!!Love-tuneもわたしの顔見えたと思う!!!!!(勝手に言っとけ) 夏のEXの悲しみを消し去ってくれました。らぶ単独ではかろうじて上半身とスクリーンが見えるくらいだったし、らぶとら合同公演に至っては曲によっては前の振りコピちゃんにほとんどを邪魔されてしまっていい思い出がないので、本当に今回はよく見えました。

 

♪ CALL

やっぱりCALLからかーーー!というのが第一印象。EXもCALLからやると思っていたら違って驚いた(レポ見ずに行きました)んだけどしっくり来たから別にCALLじゃなくてもありだと思っていて。でもやっぱり"ファーストライブ"だからCALLから始めて大正解。Love-tuneが本当にLove-tuneになった曲だもの。いやしかしHey!の楽しさと会場の一体感やみつきです。Jr.祭りよりクリエよりEX(キントレ)よりパワーがすごかったし笑顔が溢れてたなあ。いま思い出したけど「フウウウウウウッ!」って言ったっけわたし。覚えてない。ひたすらに楽しかった!

 

♪Finally Over

2曲目でいきなりファイナリーってなんやねん(そういうことではない)と思いつつも、さなじいバンドがLove-tuneに変化していくのを改めて感じた曲、そして時間でもあったなあ。あと個人的には聞いたことないフレーズ(2番なのか間奏なのかよく分かっていない)にぽかんとしてた。これまでやったことないよね?

 

♪T.W.L

事前にらじらーでお願いされていた、モロのソロパート(ながつへの返答)「どうもこうもないよ」をファンで叫べたの楽しすぎました!!!!!ファンもLove-tuneもみんな笑顔でピースフル。ソロパートなのに譲ってくれるモロの優しさがあって成り立つこの掛け合い………ううう大好きだ〜〜〜!!!!!モロが嬉けりゃみんな嬉しいよ!!!!!それにしてもキントレのときは知らなかったこの歌を(まず聞き取れずBMWかと思ったレベル)、らぶのうたう好きな曲の一つとまでわたしが思えるようになったのはなんでだろう。やっぱり少クラパワーなのかなあ。サックスもあるし、わたしにとってはモロの曲って言っても過言ではない。それは過言だよってモロに突っ込まれたい!!!!!はあ、いつになったらわたしはモロとお友達になれるのかな………(リアルな願望)。

 

♪自分のために

やっすーの「生まれた意味はここにある!」というアドリブ!サイコーです。そうアレンジできちゃうの、痺れるくらいにアイドルじゃん、さいっっこーだよ。と余韻に浸っていたら次の瞬間に萩ちゃんの美声が。「目の前を遮るカベは〜」うるうる……の暇もなく「お前ら!自分の力で超えていけえええええぇぇぇ!!!!!!!」とお叫びあそばされていた。ここでわたしは泣き崩れた。レポとかブログ見ても大体の人が「萩ちゃん壊れてましたわら」みたいな笑える場面として書き残していたんだけど、わたしはここで泣いたよ。萩ちゃんがお前らなんて言葉を使うのかとか、萩ちゃんも曲中に叫ぶんだとか、叫ぶほどにテンション上がっているんだろうなとか、やっすーの真似してアドリブしたくなったのかとか、いろいろ考えた。目の前を遮る壁は自分の力で超えていかなきゃならないという現実にも泣いた……仕事やだ……(いきなりここで現実を思い出してしまった阿呆)。

 

♪烈火

正直なところ、影絵とやらはまったく気づいていませんでした。思い出せない。兎にも角にもジャニアイの烈火の殺陣映像(これ編集してあるの?何にしても流してくれてありがたいです)から始まって、フルバージョン披露!長い長い言われていたこのオリ曲第2弾、わたし案外そこまで長くないなって思いました。だってLove-tuneがずっとカッコいいんだもん!夢中で7人を見ていたらいつの間にか終わりました。

烈火 烈火〜とFire Fire〜が韻を踏んでいて(?)おもしろいです。Get it Get Dream Get it Get it nowは舌噛みそうですらぶすごい。V6の刹那的Nightみたいな感じでずっと聞いて歌って練習すれば言えるようになるのかな〜なんて。あとここのフレーズ、Get it 〜の後の笑ってんじゃねえのとこ、V6の『強くなれ』の強くなれ〜強くなれ〜強くなれ〜強くなれもっといまーすぐーの音程と似ている気がして、歌詞が歌詞なだけに双方好きです!

追われてナニクソ!と無我夢中で戦いまくるLove-tuneらしい一曲で、らぶの叫びがひしひしと伝わります。正攻法だけじゃ生きて行けない世界で抜け道を探すように生きていると見せかけて、自分たちの正義を絶対のものにして、そしてそれを認めさせていく感じ。アウトローみのある、でも根は真っ直ぐな田舎の良心的不良みたいな。睨んでいるだけじゃいつまでも勝てやしないということを、きっとLove-tuneは知っているから強いんだろうな。

 

♪PSYCHO

センス使いがかっこいい。PSYCHOって曲名なのにサビは「Saikou」と「最高」なんですね(よく分かっていなかった)。ペンライトを振りながら声出すのサイコーです!

 

♪Otherside

さなぴの曲、さなぴのかっこよさを堪能する曲。なんと言われてもこの曲を楽しそうに歌い続けるLove-tuneがすきです。それだけだ。

 

♪君だけに

Love-tuneが少年隊さん曲を選択するとは!これがテレガイで事前に言っていた大先輩の曲なんですね。素敵でした。パフォーマンスでいうと、ほぼモロのサックスしか記憶に残っていない。

 

♪Heavenly Psycho

4人tune時代の象徴曲を7人バージョンにうまく変更してきたな、このタイミングまで取っておいたのは賢いからなんだろう。だってもう7人でLove-tuneなんだもの。4人時代が消せる訳では無いからこれは名前をつけて保存タイプですね。萩ちゃんの「そこに僕の姿がなくても世界は簡単に回った」を聞くたびに「そんなことないよ止まっちゃうよ。・°°・(>_<)・°°・。」と心の中で返答してます。

 

♪GREATEST JOURNEY

全く聞いたことない曲でしたがタオル回すの楽しかった!そして後日この曲をよくよく聴いたら曲調や歌詞が好みだったのでLove-tuneにはまた披露してほしいです。あとKATーTUNの動画を見たら指でL作っていたんだけどらぶもひょっとしてやってた?それやりたかったから選んだとかそういうのある……?

 

♪NO WAY OUT

ペンライトを置いて手を突き上げてクラップのスタイルを取り入れ始めた公演である5/17昼クリエに入っていたこともあって、一層この拳アンド拍手スタイル(ネーミングセンスない)(要はSHARKを彷彿させるライブスタイル)が好きなのですが、ペンライト消してカバンに入れるのももたついてられないあの瞬間、会場が一気にその曲のために準備するあの周りの機敏な動きも大好きです笑

 

♬MC

萩ちゃんレインボーブリッジにテンション上がっていたらしくてとってもかわいかったです!萩ちゃんご機嫌でした♡♡

メンバーの名前を呼ぶC&Rだいっすき!みゅとさんだけ長い(デザイナー!とかTシャツ完売!とか言うの楽しいしわたしが美勇人担ならそれで泣ける) のも、萩ちゃんが「やっすー!」って声上げてくれるのもすきだ〜〜〜!!!!!

ここまで一気に来たから「もう後半になっちゃうの?」という寂しさをわたしは抱えていましたみんなどう……?

 

♪君と…Milky way

信号トリオのはぎやすあら(メンバーカラーではなくヘアカラーの話です)(ブルーブラック落ちかけの萩ちゃんはキョトン顔)。グループ内で2:2:3に分かれて歌うかな?どうかな?今回はないかな〜と思っていたのでまずびっくり。萩ちゃんがツインボーカルの中に入るのもびっくり。そしてわたしこの曲はそんなに聞いたことがなかったのですが、曲が始まると隣の萩谷担(セクガルを経てきている)が崩れ落ちたので救出してました笑

いやーーーーーーしかし萩ちゃんの声がいい!!!!!わたしは冗談ではなくこれまで聞いてきたどんな歌よりも今回のこれがいちばんのヒットでした!!!!!へぶんりとレスキューレスキューを越したのやばい。萩ちゃんのソロパートはだいたい好きなのだけどこの二つはとりわけ好き!いやまあ萩ちゃんて声がいいんですよ声が………なんか萩ちゃんの声って高級なバウムクーヘンぽい。それかラムレーズン入りのパウンドケーキ(防腐剤未使用)。

 

♪&say

BOMBに続くさなみゅ曲!ふたりがひたすらにエンドレスでカッコイイ。

 

♪Will Be All Right

もろれお陸上部映像ください!ステージにいるふたりを見たいし映像も見たいし、このときばかりはおでこ辺りにもう1セット目が欲しかった。映し出される過去映像にあった「長妻怜央(17)」に本気で驚いた。そりゃながつも大きくなるよねえ……180cmも超えるよ………(そうじゃない)

 

♪前向きスクリーム

ペンライトを音に合わせて振るのが楽しい!近くにいた美勇人担二人組がすごいノリの動きをしていらしたからeighterなのかなとか考えていました。途中から萩ちゃんがいなくなって、えっなんでなんでなんで……!?!?となってからはわたしから笑顔が消えた(メンバー気づいてないの?ファンは?えっわたしが見えてないだけ?等々ほんとに心配した)

 

♪ドラムソロ

そしたら萩ちゃんコント始まった〜〜よかったよかった(泣) Zeppでもひとりこういうのやるあたり萩ちゃんらしすぎるな、誰の発案かは知らないけど。萩ちゃんの演技力は正直まだ分かっていないし、萩ちゃんのファン以外からは話に上ることもそんなにないけど、でも一人芝居(ひとり言)うまいよね。愛くるしい。

「いつも萩ちゃんとか萩谷くんって呼ばれるから」と言われたとき、「けいちゃんって呼んで?」かと思ってひとりプレパレーションしてた〜〜〜〜〜!!!!!ら、まさかの慧悟って呼ばされた………マジか〜〜〜公式で慧悟はマジかマジかマジか………!全力の慧悟叫んできたよ🤗 満足そうな萩ちゃんがかわいかったです!

 

♪SHE SAID...

サビになって曲名を思い出しました。この曲のサビ(NEVER LOOK BACKの音程かな)ってビートルズっぽい気がする。

 

♪ONE DROP

♪象

 

♪This is Love Song

まさかZeppで新曲を持ってきてくれるとは!しかもラブソング……場所を考えたらなんてまあいい裏切りなんだ……!やっすーの挨拶や、Love-tuneを想起させる歌詞、やさしい雰囲気、そしてこの歌が一曲の中で別の顔を併せ持つLove-tuneみたいなところ、全部全部すきです。素敵な曲をいただいたなあって誇らしくなるので早くまた聴きたいな。ツイートもしたけど、お洒落な言葉遊びもすきだし、彼らはやっぱりアイドルなんだって思わせてくれるところもすき。ちょっと曲名どストレートでダサくない!?って思ってごめんね!たぶんらぶ担みんなこの曲のこと好きすぎて略称思いつかないよ!

 

♬アンコール曲の前

ハロウィンビートくんがかわいかったです。あれ誰の声なんだろう?ひとり?あの映像ってお蔵入りするの……いやいや事務所さん映像化して〜〜〜🎃🙏(ハガキ職人再び)

 

♪Dye D?

ゴスロリチックなお衣装は本家を真似したものなのですね!!!!!世界観がすごかったです……もちろんドラキュラ顕嵐も……悲鳴すごかったなあ。PONで放送されたのには驚いたけど青木アナに感謝です。

 

♪MU-CHU-DE恋してる

もはやLove-tuneの曲になってるものトップスリーだよね(他には自分のためにとNWO)!Zeppでも聞けてうれしかったなあ!はぎみゅのお姫様抱っこが見れてほんっっと〜〜〜に幸せでした!!!!!はぎみゅ!!!!!かわいい!!!!!ぎゃーすか叫んでごめんなさい、だってそうはぎみゅはかわいい!!!!!しかも翌日は失敗しかけたそうじゃないですか……はぎみゅかわいい……(結論の方向性迷子) はぎみゅってかわいいな!?!?!?(ゴリ推し)

 

♪言葉より大切なもの

予習していたのに歌詞を忘れてしまってうまく歌えなかった過去(クリエ)があるので笑、今回は自信を持って歌えました。大きな声で歌えるのたのしい!うれしい!だいすきらぶとぅーん!みたいなさいっこうにふわっふわの気持ちで、かつ確実に歌詞の通りの意を届けたくて、「疑うことなく旅する雲が素晴らしい今日も あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ」を歌わせてもらいました。もはや「どこにもないんだヨッオイッLove-tune聞いてるのカッ💢💢💢😭😭😭💓💓💓」くらいのテンション。会場の一体感がすごくすきでした。またやろう!(勝手に約束を取り付けてみる)

 

自分のツイートを引用するけど、顕嵐が「見たことない場所に連れていってあげる」というのも、やっすーが「見たことない場所に連れてきてくれてありがとう」というのも、どっちもらしくてだいすき。見たことない場所に連れて行ってもらいたいし、連れて行ってあげたいです。

 

全てが終わってからもう一つ素敵な思い出がありまして。今回おもしろいことに友人とチケット整理番号が近くて、お互い連番(おまけにお互い友人だったりそのまた友人だったり)だったので、なんだここは!?ってな具合に揃っていたのですが、そんな中に挟まれた見ず知らずの方と「良かったですよね!」「楽しかったですね!」と口々にして、笑顔で会場を去ることができました。10人くらいでモロを褒める時間(モロ担はふたり)笑

 

細かな所作はあんまり覚えてられないタイプなのでこのLove-tune Liveが終わってから、わりとはやく現実に戻ってしまったのですが、こうして振り返るとやはり色鮮やかにわたしを楽しませてくれる思い出はたしかにあって、誰もが味わえるわけではないこの感動を得れたことは本当に幸せです。

 

Love-tune Liveに行く数日前、わたしはほんとうに「ちゃんと楽しめるのか」 が分かりませんでした。すぐに人と比べたがるせいで、例えばわたしが見れなかったところを事細かに語るファンもいるだろうと不安になり、Love-tuneが見えないだけならまだしもそこでステージとの気持ちの乖離がわたしのなかで起きてしまわないか心配になり、何よりわたしは萩ちゃんのことを好きでいられるのかがかかっているライブだと勝手にプレッシャーに思ってたせいで。

でもそれは杞憂に終わりました。無理なく、自分に嘘つくことなく、ちゃんと楽しめました。ほんっっとうに楽しかった!!!!!ライブ中に何度楽しいと思ったことか、嬉しいと思ったことか、Love-tuneが好きだと思ったことか!目の前に集中していなかったのは申し訳ないけど笑、「次がきっとある」「まだでこぼこ道かもしれないけど、Love-tuneは未来に向かって明るく歩んでいける」と思わせてくれたLove-tuneが誇りです。やっぱり目で追ってしまう萩ちゃんのことを、純粋にもっと見ていたい。

というわけで2ヶ月かかったけどようやく萩谷担と名乗ることを再開します。またよろしくお願いします。おわり!